「ホノザルベ 30g」は、汗疹や痒み、虫刺され等の皮膚病を改善するために考え出された塗り薬です。
ホノザルベ中のジフェンヒドラミンは、痒みの原因であるヒスタミンの働きを抑えてアミノ安息香酸エチルとともに、炎症に伴うかゆみを鎮め、フェノールは殺菌・消毒の働きがあり、細菌の感染による症状の悪化を防ぎます。
【内容量】
30g(軟膏剤)
【成分・分量】 (本剤100g中)
アミノ安息香酸エチル 0.78g、ジフェンヒドラミン 1.00g、フェノール 1.96g、添加物としてチンク油、バレイショデンプン、ボレイ末、l-メントールを含有する。
【用法・用量】
1日2~3回、適当量を患部に塗布又は塗擦して下さい。
【効能・効果】
汗疹、痒み、虫刺され、火傷
【ご使用方法】
・汗疹:汗が皮膚に残っていると治りにくいので、軟膏を塗る前に患部を洗って清潔にし、本剤をすり込むようにしてすり込んでいる内にベトツキがなくなってサラッとしてきます。
・痒い症状(疽痒症):かぶれやじんましん、アレルギーやその他皮膚が痒い時に本剤を塗ってすり込むほうが良いですが、すり込む時に痛むようであれば軽く塗るだけでも結構です。
・火傷:軽い火傷(発赤する程度)には本剤を軽く塗布してすり込まないようにしてガーゼ等で保護し、みずぶくれのできている時やただれている時には使わないようにして火傷以外でもただれのひどい所には使用しないようにして下さい。
【使用上のご注意】
・医師の治療を受けている、本人又は家族がアレルギー体質、薬によりアレルギー症状を起こしたことがある、湿潤やただれのひどい人は使用前に医師又は薬剤師に相談して下さい。
・使用後、皮膚に発疹や発赤、痒みや腫れ等の症状があらわれた場合や、5〜6日間使用しても症状がよくならない場合は直ちに使用を中止し、この文書を持って医師又は薬剤師に相談して下さい。
・他の医薬品等を併用する場合には、含有成分の重複に注意する必要があるので、医師又は薬剤師に相談して下さい。
【用法及び用量に関連するご注意】
・用法・用量を厳守して下さい。
・小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させて下さい。
・外用にのみ使用して下さい。
・患部を清潔にしてから使用して下さい。
・目に入らないよう注意し、万一目に入った場合にはすぐに水又はぬるま湯で洗い、症状が重い場合には眼科医の診療を受けて下さい。
【保管及び取扱い上のご注意】
・直射日光の当たらない、涼しい所に密栓して保管して下さい。
・小児の手の届かない所に保管して下さい。
・誤用の原因になったり品質が変わることがありますので、他の容器に入れ替えないで下さい。
【その他のご注意】
・本剤は白色で長く静置するとき、成分の一部を分離する泥状物です。
・軟膏の表面に黄色〜褐色の油が浮いているときは、効果に変わりはありませんが塗りやすくなりますので、添付の棒で均一になるまでかき混ぜてからご使用下さい。
【問合せ先】
剤盛堂薬品株式会社
〒640-8323 和歌山市太田515番地1
問い合わせ先:学術部
電話:073(472)3111(代表)
受付時間:9:00~17:00(土、日、祝日を除く)
【ご購入に関するお問い合わせ先】
サツマ薬局 総本店
0120-159-900
受付時間:9:30~18:30(日祝を除く)
【区分】
第2類医薬品・日本製
【検索用】
ルビ: ほのざるべ ホノザルベ
成分・素材・その他: アミノ安息香酸エチル ジフェンヒドラミン フェノール 日本製
形状: 軟膏 軟膏剤
種別: 外用薬 塗り薬 塗る薬
対象者: 男 男性 女 女性 子供 小学生 中学生 高校生 大学生 学生 娘 息子 子供 こども 子ども 兄 姉 弟 妹 父 母 妻 嫁 配偶者 夫 旦那 主人 社会人 会社員 同居 高齢者 祖父 祖母 おじいちゃん おばあちゃん
病名・症状: 皮膚 ひふ ヒフ 皮フ 皮ふ 肌 あせも アセモ 汗疹 かんしん 発疹 紅色汗疹 赤いポツポツした発疹ができる チクチクと痛い かゆみがある 首や 関節の 内側に 汗のかきやすいところに できる 汗をかく所 汗をかくと 痒い 水晶様汗疹 白っぽい 発疹 あまり かゆくない 痛くない 発疹 かゆみ かゆい 掻きむしる 皮膚のかゆみ 虫に さされて かまれて 痛い 赤く 腫れる 虫刺症 やけど 軽いやけど 肌が 皮膚が 赤くなる ピリピリ ヒリヒリ 痛い 熱感を感じる 熱いと感じる 熱傷 火傷 痒みを 抑える 止める 痒さを 鎮める しずめる ヤケド 薬 治す 治したい どうにかしたい なんとかしたい 改善したい 回復したい 植物 自然
メーカー: ホノミ 漢方 ホノミ剤盛堂 ほのみ ほのみ漢方 ほのみ剤盛堂